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40代からの愛、性、自分

40代女性である自分の心情について考えるブログです

恥ずかしながらというスタンスで

私は暇つぶしに電車の中とかで、
小町を読むのが好きなんだけど、
読んでて無駄に凹むことも多い。
特に独身中年女性に厳しい感じで、おばさんは、
隅っこで迷惑かけないようにしてろと言わんばかりだ。

私はあえてそういうのを読んだりして、
自分のヤバさを客観的に捉えようとはしているけれど、
でもそんなにアラフィフって終わってないよね?
普通に仕事して、社会生活してることが多いし、
結婚してたり、彼氏がいたりするし。
なんなんだろう、あの攻撃は?

年下男と付き合っているアラフィフともなると、
なんか恨みでもあるんですか?ってなくらい、
お金目当てです、とか、勘違いです、
プロポーズされてなければ利用されてるだけです、
高齢者に対する気づかいにすぎませんとか書かれてる。

まあ世の中の中年女性は、妻であり母であることが多いから、
良妻賢母でいるべしみたいに思う人もいるんだろうけど、
なにもそこらじゅうの男に色目使ってるわけでもないのに、
なんでそんな言い方?って意見、非常に多い。

なんだかんだいっても、結婚して子供がいるのがあるべき姿で、
それ以外は人としてどうの…みたいな偏見なんだろうか。
それとも、この年齢でまだ異性に興味あることが、
「気持ち悪い」からなんだろうか。
私も子供に、「彼氏でも作ろうかな」とか言ったことがあるが、
返事は「絶対無理だと思うし、キモい」みたいに言われたような?

まあ世の中には教職員が飲みに行くことも許さない人もいるみたいだし、
恋愛やセックスは子孫繁栄のためで、
それ以外の目的なんてケガラワシイ!みたいな人もいるんだろう。
いろんな人がいるってことだ。

おそらく私のこのブログも、見ようによっては、
アイタタタタタ…なわけなので、
ほどほどに気にしつつ、あんまり気にしないようにはしている。

ひとつモラルが崩れていくと、なし崩しにすべて崩れる。
そう思って、とくに性が絡む問題、同性婚とか婚前交渉とか、
そういう「例外」を忌み嫌う人って一定数存在する。

そういう人達は、きっと何かのバランスをとるために、
社会において何かの役割を果たしてくれてるんだろう。
私も、このブログを読んで不快になる人が減るように、
言い方を考えて謙虚に恋を語ろうとか思った。

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テーマ:年の差恋愛・年の差カップル - ジャンル:恋愛

  1. 2016/05/31(火) 13:09:53|
  2. 中年以降
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現実に目をつぶる

恋愛と結婚は違うとよく言う。

この間久々に会った知り合いは、
一番好きというわけではないけれど、
自分を愛してくれて、釣り合いも取れている人と結婚して、
可愛いお子さんもいるけれど、
恋愛したいって気持ちもあるというようなことを言っていた。

その人は今の配偶者のひとり前につきあった、
一番好きだった人のことをときどき思い出すという。

確かに、好きな人と結婚したからといって、
幸せになれるわけじゃない。
まあ、好きな人と一緒にいられることは幸せなんだけど、
この人となら苦労も我慢できる!ってだけで、
その結婚自体が幸せというか、
望んでいたものかどうかは別の話だ。

私の結婚は、うまくいかなかったのだが、
いまだにそのことについて、たまに考える。
今となってはもう後悔もあまりしていないし、
仕方なかったなと思えるけれど、
時間が巻き戻って結婚する前に戻ったとしたら、
また結婚するかというとかなり躊躇するだろうな。

私は結婚の失敗の経験を特に生かさず、
新たな結婚相手を探そうとは思わなかった。
傷ついていたし、子供もいたしってこともあるんだろうけど、
多分結婚が、私に向いていないんだろう。

若い子を好きになってこちゃごちゃ書いてる、
痛いおばさんになってしまったのも、
単に自分が結婚とかそういうちゃんとした現実ではなくて、
ふわふわした恋愛を追ってるからだと思うと、
それなら仕方ないよな、って気分になってくる。
それに、どっちがいいかなんてないわけだから。

結婚なんてくだらないなんて言う気はさらさらないし、
好きな人と結婚に至れたら、それが一番だと思う。
でも、今さら結婚相手探すのもハードル高いし、
何でこの人が好きなんだろう…とか思いながら、
制御できない想いに翻弄されるのも乙だから、
しばらくこのまま自分の気持ちを放置しておこうと思う。

真剣なんだか何だか、わかんないなとか思って、
心のままに流されるってのも、なかなかに悪くはないしね。

なんか身の丈に合ってない賃貸マンション借りてるみたい。
いずれ出なきゃいけないし、資産にはならないけど、
でも、毎日贅沢な気分なのも確かだ。
後々後悔するかもしれない。
でも、後悔は後ですればいい。

今回すごい家賃の値上げあったけど、
あともう少しと思って更新しちゃった!ってことにして、
もうこの際だから彼のところへ遊びに行こうっと!

テーマ:年の差恋愛・年の差カップル - ジャンル:恋愛

  1. 2016/05/30(月) 16:35:05|
  2. 恋愛、セックス
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これから先はわからない!

彼がこっちにいるのもあと数日となり、
こちらで会うのも最後の日となった。

私は特に気負いもしなかったけど、
いつもの服装よりもう少し年相応の、
大人っぽい?服装で会うことにした。
なんとなくだけど、等身大の自分でいたかったから。

会ったときから彼はちょっとイライラしていたようだ。
毎日忙しいのは知っていたから、
私は気に留めず、特に気も使わず流した。
どうでもいい話をしているうちに、
やはり毎日忙しいというような話をしていた。

そして結局、特に具体的な約束もしないまま、
いつも通りに彼は帰っていった。
連絡してね?というと、
もちろん。むしろいつでも連絡していいよ、
と言ってくれた。

遊びに行っていい?と聞くと、
来てくれるならいつでも歓迎、
と言ってくれた。

こんなもんで上出来じゃなかろうか?
と私は思って、特に落ち込みもせず家路についた。

彼の無精さを私はよく知っている。
それでも仕事の合間を縫って会ってくれたし、
私が行けばきっと、相手してくれるだろう。
それ以上望むことなんかないような気がするし、
今までとあまり変わらないような気もしてきたので、
私は特にあれこれ考えるのはやめた。

これからどうするかは、もう少しあとで考えよう!
決着も何もないまま、私たちの物理的距離はあくけど、
それがどういう状態をもたらすのか、
私にもまだわからない。

お互い、会えなくて寂しくなるのか。
会えないから、少しずつ忘れてしまうのか。

それも含めて成り行きに任せてみようと、
今はそう思っている。

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  1. 2016/05/30(月) 09:51:54|
  2. 恋愛、セックス
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いよいよ最終回!?

若くもないのに、恋愛についてあれこれ考えたけど、
もう彼と会えるのも最後。
これから先は、まだ何も決まっていない。

とりあえず私にできることは、腹をくくって、
最大限のおしゃれと化粧をして、
楽しい時間を過ごすことくらいしか思いつかない。

笑ってるか普通の無表情の、
2種類の表情しかほぼしたことのない、
実現できると確信したことじゃないと、
約束しようとしない彼に、
何かを望むことはしない。

私も変な大作戦とか立てずに、
自然体でいようと思っている。
作為的なことって、最終的には違和感しか残さないし。

私がずっと若かったら、数年の間に女を磨いて、
赴任先から帰ってきた彼を惚れ直させたりできるんだろうけど、
この歳になったら、もう悲惨なことしか思いつかないし、
もう仕方ないから、全て成行きに任せるつもりだ。

これから先、彼から連絡が来るのか、
これをきっかけに若い男を転がしちゃう私になるのか、
その辺もまだ、未定!
このブログの扱いも、まだなんにも考えてない。

後悔だけはしないように、
ちゃんと一瞬一瞬を心に刻んで来よう。
いつもどおりに。

テーマ:年の差恋愛・年の差カップル - ジャンル:恋愛

  1. 2016/05/27(金) 17:21:54|
  2. 恋愛、セックス
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どんと来いやあ~!

今月は、彼とのことだけでなく色々な変化があった。

最初は一見よくないニュースに見えた感じだけど、
あれこれやってたら、そうでもなかったというか、
想定してたよりいい結果になったというか、
そういう出来事が重なっている。

そういう時期ってあるもので、きっと色々なことが、
変化していく時なんだな!と、
とても前向きな気分になってきている。
何だかわからないが、過渡期というか変革期というか。

そういうときは流れに逆らわない方がいい。
変化に柔軟に対応して、向きを変えて、
行く先に顔をきちんとむけて、流されてみようと思っている。

今回こんなことがあって、私は自分がなりたくないと思っていた、
痛いおばさんにすっかりなっていたことに気付いたり、
そのほかにも色々なことを目の前に突き付けられて、
変な言い方だけど、肝が据わった気がする。

痛いおばさんになったらどうしようどうしよう、
なんて変にびくびくしなくても、
もうなってたと自覚すれば、恐れる必要はない。
それに自分が痛い中年だと自覚しても、
案外受けるダメージは少なかった気がするし。

少なくとも、恋は、テレビドラマを見ているより、
自分でやったほうが数倍ドキドキして楽しい。
泣きっぷりだって、もらい泣きの比じゃなく、
手放しでわんわん泣ける。
そしてそれが、どうしてだろう。嫌じゃない。
いきいきした、生きている実感みたいに感じる。

考えてみれば今回、別れ話をしたことで、
私は、恋愛マンガの中の言葉のような、
この歳で言うセリフかっ!っていう言葉を口にし、
彼の甘い言葉に酔い、泣いたり笑ったりして、
自分が恋愛の只中にいる気分を満喫できた。
私は、充分すぎるほど幸せじゃないか。

彼がいなくなる寂しさを紛らわしているだけかもしれない。
前向きになろうと自分を欺いているのかもしれない。
でも、変化を嘆いたって仕方ないんだし、
できることをちゃんとやっていれば、
そんなに辛いことばかりでもないと思えるなら、
それはそれでいいんじゃないか?

私は今目の前にある問題から逃げずに、
ちゃんと向き合おうと、そんなことを考えながら、
この先の人生に、ちょっとだけ光を見た気がする。

テーマ:楽しく生きる - ジャンル:ライフ

  1. 2016/05/26(木) 15:12:25|
  2. 中年以降
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覚悟はできてる

何だか気持ちが安定しない。

今日の気分はというと、もういいや!って感じ。
転勤は彼のせいでもなんでもないし、
特に恨むつもりもないし嫌いになるつもりもないけど、
まあ別れたら別れたでいいっていう心境。

自分っていい加減だなとか思いながら、
でもこれから年取って周りの大事な人、
両親や親せきなども死んでいくわけだから、
このくらいの気持ちでいた方がいいやって気もする。

一旦別れを告げられたときから、
私の心は別れへの準備を始めたようだ。
泣いたり怒ったり、呆けてみたり、
こうやって諦めがついてきたり。
自分でもちゃんと自覚のないまま、
自分を守るために心も動くんだなと思った。

別に彼のことを嫌いになったわけでないけど、
今日の気分ということで言えば、
去る者は追わずというような感じ。
いい思い出にしてしまってもいいかな、というか。

明日になったら変わるかもしれない。
彼は毎日忙しい中、
私に会う時間をぎりぎりまで作ってくれている。
彼も自分の気持ちがよくわからないのかもしれない。

もし彼に会いに来て、と赴任先から言われたら、
私は会いに行くだろうと思う。
私は旅行が好きだし、乗り物に乗るのも好きだし。

でも私たちが別れる方向に向かっているのは、
おそらく二人の関係に未来がないからであって、
距離の問題はきっかけに過ぎないのではないかと思う。
人間関係はなかなか同じ場所には留まれないものだ。

もう私は、何があっても大丈夫だと思っている。
週末、彼が行ってしまう前に最後に会うけれど、
再度別れを告げられても、大丈夫だと思う。
いっぱい顔を見て、声を聴いて、話をして、
せいいっぱい楽しんで来ようと思う。

テーマ:年の差恋愛・年の差カップル - ジャンル:恋愛

  1. 2016/05/25(水) 16:08:51|
  2. 恋愛、セックス
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まーだミッドライフクライシス

綺麗になりたいと思うのは、女の本能だという。
なんのためにそんなものがあるかって考えたら、
まあ普通は「よりよい男を捕まえるため」になるんだろう。

私は長年そんなものを忘れて平和に生きてきたけど、
やはり男性と至近距離で会うようになると、
この本能がむくむくと頭をもたげてきて、
自分でもちょっとびっくりした。

もともとそんなに自分の外見に頓着せず、
そのせいで若いころより20キロ以上太ったりしてたし、
顔にレーザー当てるのにお金を使うよりは、
旅行に行ってあれこれ見ておいしいものを食べたい私でも、
やはり特定の異性の相手ができると、
綺麗になりたいと思ったのだから、侮れない。

このような気持ちは、若いころには役に立っただろうけど、
年をとってくると、微妙になってくる。
というか、辛いような気持になる、私は。

単に「キレイになりたい!」って前向きになれればいいんだけど、
どうせ今から努力してもたかが知れている…、
寄る年波にはかなわない…、
自分より綺麗な人はわんさかいるから無理…みたいに、
結局ネガティブに考えてしまって、
うきうきした気持ちなんかにはなかなかなれない。

特定の交際相手がいるということは、毎日が楽しくなるし、
恋愛気分を楽しめるしいいことも多いんだけど、
でも同じくらい辛いかもしれない。今やこれからの私には。

彼も遠くへ行っちゃうし、
この際いろんな人とデートしてみよう!なんて、
悪い友人の誘いに乗ってみようかなとか思うけど、
ちょっとわくわくすると同時に、
また女磨きしなきゃいけないのか…と憂鬱になる。

毎日おせんべいを食べて好きなドラマを見たい。
不安定な恋愛よりは長く続けられる趣味を持ちたい。
体型を変える、ではなく健康のために運動を楽しみたい。
そのためには、彼氏なんかいない方がいい…、
そうも思っている。

でも、もう恋愛できるのも今だけなような気もして、
もう少し頑張ってみようかなとも思う。

…あれ?なんか私、数年前と変わってないのかも…

テーマ:楽しく生きる - ジャンル:ライフ

  1. 2016/05/24(火) 20:28:59|
  2. 中年以降
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今後のことをぼんやり考える

来週になったら、彼は異動してしまう。
そろそろ、覚悟はできたつもりだ。

こうなってみてちょっとわかったのが、
いくら結婚願望がなくたって、
好きな人とずっと一緒にいたいと思ったら、
行きつく先は結婚というのが妥当だなということだ。

彼も、恋愛結婚に興味が薄いとっても、
どうせ付き合うならこの先もずっと一緒にいられて、
支えあっていける人がいいと思ったに違いない。
そして、意外なことに私もそうだ。

でも私には結婚できない事情がある。
だから、この先別の人と知り合っても、
お付き合いレベルで留めていこうと思っているが、
そんな都合のいい付き合いってできるのだろうかとも思っている。

結婚はしないけど、ずっと続く関係。
年をとって肉体関係がなくなったら、
茶飲み友達のように付き合える関係。
今のところ、これが私の考える理想の関係だ。
そう考えるとやはり、前からここでも書いていたけれど、
友人を何人も作る方がいいような気がしてくる。

自分の年齢に罪悪感を感じたりしないで、
自分のままで好きに振る舞って、
歳も立場も気にしないで、
そんな付き合いが出来たらいいなって思う。

テーマ:楽しく生きる - ジャンル:ライフ

  1. 2016/05/24(火) 10:46:55|
  2. 中年以降
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ほとぼりもさめたというか

今月もあっという間に下旬になって、
月日が経つのがつくづく早くなったなと思うこの頃。
連休に別れ話が出て以来、もう3週間が経過して、
私の気持ちも普段通りに戻りつつある。

考えてみれば遠距離で付き合うのは、
あまり合理的なことではない。
お金もかかるし、会える回数も減るし、
だったら一時寂しい気持ちを我慢して、
また新たな出会いを探すなりした方が、
理にかなっていると、そんな気がする。

それでもお互い会いたいねってなったら、
その時は会えばいい。
そんな風に思えるようになってきて、
落ち込んでた気分も戻ってきた。

今後どうするかは決めていない。
ただ、ずっと仲良くできると思っていた友人も、
1年、2年と連絡を取らないでいると、
まったくもう疎遠になってしまって、
今更連絡を取れないような間柄になってしまうということを、
私はこれまでの人生で体験しているから、
それもさみしいなと思ったりもする。

まあ、いいか。なるようになるさ。
深く考えるのはよそう。
そんなことより会えるうちに会って、
楽しんでおく方が得策だ。
幸い、今の内と言わんばかりに、
彼も忙しいはずなのに、時間を作ってくれている。

贅沢言えばきりがないが、
もともと遊べてラッキー!くらいに思ってたわけなので、
そういう意味でも、いまだに運がいいとも言える。
こんな歳になっても別れとかでぎゃーぎゃーしたり、
泣いたりきゅんとしたりできてるわけだから。

そんな感じで適当にいこっか!

テーマ:年の差恋愛・年の差カップル - ジャンル:恋愛

  1. 2016/05/23(月) 11:46:51|
  2. 恋愛、セックス
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元気ださないとなあ~。

なんとなくなんだけど、
私と彼との関係は不倫関係に似ている気がする。

この先がないというか、別れた方がお互いのためというか、
道ならぬとはいわないけど釣り合いのとれてない、
知り合いにあったら説明にちょっと困る、みたいなところが。
一応、お互いは独身なんだけどね。

だから結構盛り上がったのかなーとか、
離れ離れになったらお別れなのかなとか、
そんなことをちょっと思ってみたりした。

しかし、どんな関係にしろ、終わるとなると、
寂しいことには変わりない。

不倫だったら、かりに夫がいたのなら、
帰るところがあるから少しはマシだったのだろうか。
それとも一人で泣くこともできず、
もっと辛かったりするのだろうか。

彼は今業務引継ぎと引っ越しの準備と、
初めての転勤、職場環境の変化などで、
きっと頭がいっぱいなんだろうけど、
あっちへ行って、落ち着いたら、
私のことを思い出したりしてくれるんだろうか。

私は長年同じ部署に勤めているので、
いつもいつも送る側だ。
送られる方も色々大変なんだろうけど、
送る側は、自分が残されたものという気がして、
なんだか、なんとなく寂しい。

私もいつか希望に満ちて、
送られる側なんかになるときがくるのだろうか。

ちょっとしたときに、つまんないことを考えたりして、
なんだかやっぱり、元気が出ないなあ~。

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  1. 2016/05/19(木) 15:14:51|
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今日は落ち込もうと思ったのに

昔若い頃、私は気分屋だったような気がする。
自分ではよくわからないのだけれど。
指摘されたことが何回かあったので、
若かりし頃は誰かにご迷惑をかけていたのだろう。
(誰に言われたのかも思い出せない、すみません)

その後冷静な大人になったつもりだったが、
こんなとき、毎日気分が変わるので、
そんな昔のことを今更思い出したりした。

自己憐憫に浸ってめそめそしたいときは、
失恋ソングを聴くに限る。
しかし私はしばらく音楽を更新していないので、
聞くのも以前失恋したときに聴いたものだったりして、
これじゃいかんとか思ったりして、
こんなときこそ新譜を買おうと思った。

でもそうすぐには買えるものでもないし…
なんてやってたら、
やっぱりなんだか、私平気じゃんって気分になってくる。
年取るのも悪くないもんだ。

なんて思いながら、ふるーい曲を聴いていた。
 恋は盲目 何も見たくない
 すべてを夜で包んで
 お金もあげる
みたいな、ベタな曲。

これを聴いて、演歌チックな、
どこまでも追いかけて行きたい気持ちを、
ゆっくり味わおうと思ったけれど、
何しろ曲が古すぎて、
まだ恋愛を知らない頃の自分のことを思い出してしまった。

私は破滅的恋愛みたいなのが好きで、
よく映画を見てうっとりしていた。
自分自身は何の面白みもないわりと堅実な人間だけど、
恋でどうしようもない思いをする、みたいなのに、
憧れていたような気がする。

その思いは見事叶えられて、齢40ウンにして、
恋だなんだでめそめそしているわけだ。
懲りないな、私も。

それでも本当に、男女の仲の深遠を見たとも言えない。
あうんの呼吸もわかっていない。
なんだか急に自分が子供っぽい気がして恥ずかしい。

でも恋は色々なことを教えてくれる。
人が恋愛で成長するというのは、本当なんだな。

Love is Blindness -U2-

テーマ:年の差恋愛・年の差カップル - ジャンル:恋愛

  1. 2016/05/17(火) 23:43:22|
  2. 恋愛、セックス
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所詮遊びなら

ここに若い彼くんのことばかり書いているので、
私の頭の中は彼でいっぱいと思われそうだが、
その実そうでもない。

私には家族があるし、仕事があるし、
趣味だってあるし友達だっている。
日々の雑事に追われていれば、
彼のことを考えないときだってある。

そんな風に彼を少しづつ忘れていくこともできるだろうけど、
自分でもどうしたいのかよくわからない。

どうせ遊ぶならもっと軽やかに、
複数人数の男と浅い付き合いをしたっていいかもしれない。
不埒かもしれないが、別に悪いことでもない。

でもそもそも私がスマートに遊ぶことなんか、
できるのか?って気もする。お金ないし。
…そもそも遊びたいのだろうか?
なんだかよくわからない。

このブログを書き始めた時よりも、
中年の危機は収まってきたと思っていたが、
そうそう単純なものでもないのかもしれない。

男との付き合いに関して、私はどうしたいんだろう?
どうするつもりもないんだ、きっと。

私にはちゃんとした考えがあるわけではなく、
単に彼が好きなだけだってことだ。
他の事柄と違って、恋愛とかそういう分野は、
計画も立てにくいし、理性もきかないし、
ほんと、考えるだけ無駄なような気もしてきた。

だったら、もう少しだけ全体に占める割合を減らして、
片手間に楽しもう、と今の時点ではそんなことを考えている。

テーマ:つぶやき - ジャンル:恋愛

  1. 2016/05/17(火) 11:22:58|
  2. 恋愛、セックス
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V字回復?

なんだかんだあってからもう2週間が経つ。

私はこれから待っている別離や、
急に言われた別れのことを思うと胸が痛いけど、
でもすっかり気持ちが落ち着いたような…気もする。
若干強がりも混じっているけどね。

でも、なんだか自分は大丈夫だって自信がある。
確かに悲しいけど、楽しかったって思える。

私たちは名残を惜しむように、
暇を見つけて会ったりしているけど、
私は好みの顔をこんなに間近で眺められるチャンスを、
与えてくれた彼と神様に感謝できている。

付き合い始めたころは散々言っていた同僚も、
振られるかも…なんて私が報告したところ、
何、入れ込んじゃってたの?バカだねー。
好きなら通い妻でもなんでもしたらいいじゃん?
適当でいいんだよそんなの、なんて軽く慰めてくれたり、
同じく最近彼氏と別れてまたすぐ新しい彼氏を作った友人は、
大丈夫、お金かかるけど遠距離だってできるよ、
でもまた別口も探しに合コン行こうよ!と、
励ましてくれたりしている。

私の年甲斐もなく若い子に入れ込んじゃった、
このみっともない状況を軽ーく捉えてくれて、
持つべきものはやっぱり友だったとか思いながら、
私はもう、大丈夫だと思った。

成り行き次第で、彼の赴任地へ遊びに行くために、
もっとお金を稼ぐ方法を考えるとか、
疎遠になるのをいいことに、
我慢してた食べ放題をはしごしてみたりとか、
どっちにしたってやることはいっぱいある。

わざわざ早く忘れる必要もない。
でもめそめそし続ける必要もない。

今はちょっと客観的になって、
今の状況を楽しむことができればいいなと思っている。

テーマ:年の差恋愛・年の差カップル - ジャンル:恋愛

  1. 2016/05/17(火) 02:14:50|
  2. 恋愛、セックス
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痛くっても気にしない

知り合いにジャニーズファンの人がいる。

私はあまりアイドルに興味がなくて、
そういうコンサートなどに行ったことはないが、
とても楽しそうにしていて、
ジャニーズファン仲間もいるようだ。

私も年甲斐もなく若い男に夢中になっている。

傍から見たら、私たちは痛いおばさんだ。
もういい大人なのに、よくやるよね。
現実をちゃんと認識しなさいよ。
そんなことを面と向かって言われることもある。

たしかにそうで、そう思われるのも嫌だと、
ずっと思ってきたし今でも思うけど、
結局誰に何と言われようと、本人たちはそれが楽しいのだ。
だからやめられない。

年下のイケメンアイドルのグッズを買うのも、
若いお兄ちゃんにうっとりしてしまうのも、
とても楽しいから、ついついやってしまう。

ある日突然アイドルに飽きて、
グッズや写真集がガラクタになってしまったり、
勘違いの恋から目が覚めて、
バツの悪い思いをしたりもあるだろう。

でもそんなとき、ちょっと空しさや寂しさはあるけれど、
ああ楽しかった、それで終われば、
別に悪いことでもないと思う。痛いかもしれないけど。

まあでも、もしできたら次は、
年齢の釣り合った人と出会いたいなって思うけどね!

テーマ:年の差恋愛・年の差カップル - ジャンル:恋愛

  1. 2016/05/16(月) 11:40:36|
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記憶にのこるもの

これ、以前にも書いたかもしれない。

随分前、学生の頃に、
一人暮らしのお年寄りの家を訪問する活動をしていたとき、
お年寄りの家へ上がりこんで、
あまーいおしるこをいただきながら、
お年寄りの話をひたすら聞いていた。

彼らはにこにこしながら、昔話を語った。
さっき聞いたよ?と言いたくなるほど、
何度も同じ話をしていた方もいた。

どうして昔の話ばかりするんだろうって、
昨日見たテレビの話とかじゃないんだ?って、
不思議に思って親とかに聞いてみると、
年寄りになると記憶力が悪くなるから、
昔の思い出のほうが鮮明に記憶に残ってるんだよ、
なんて言われて、ふーんと思っていた。

私にも、上記のようになんでもないことなのに、
変に記憶に残っていることがある。
それと対象的に、何も思い出せないこともあるんだと思う。

子供とのことでも、何故これだけを思い出すのだろうとか、
あの人のことを思い出すとき、いつもあの顔だとか、
そういうのってそのときはわからないものだ。

私たちはお互い、どの瞬間を記憶するのだろう。

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  1. 2016/05/16(月) 01:12:54|
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かっこ悪い続け方

もう二度と会えないと思っていたのに、
待ち合わせ場所に彼はいた。

もう会ってくれないのかと思った、と言ったら、
そんなことないよ、と彼は言った。

彼の口調、彼の表情を見ていても、
別れを決心した顔には見えなかった。
むしろ私を愛しいと思ってくれているようにも見えた。
もちろん、錯覚かもしれないけれど。

結局私は、私たちは、
今までのやり取りを強引に横において、
離れ離れになるその日まで、
物事を曖昧にしておくことにした。

とりあえず前向きに考えようと。

正直私もどうしていいのかわからない。
例えここで別れを回避したとしても、
彼が一回別れを選んだという事実は変わらないし、
この先会えなくて気持ちがなくなるかもわからない。

遊びの恋ならもっとスマートに終わらせるべきだった。
でも私は年甲斐もなく、みっともないけど、
彼のことが好きなんだと思う。
それを彼にも知られてしまった以上、
今更かっこつけても、どうしようもない。

とりあえず…。
その言葉ですべてをごまかして、
私は彼の顔をもう少しの間見ていることを選んだ。

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  1. 2016/05/15(日) 22:14:06|
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別れ話のその後

いつまでも同じところにとどまっていたくても、
外的要因や人の気持ちの変化などで、
人間関係も変化するということは、
40数年も生きてくればさすがの私もよくわかる。

そういう意味では、奇跡的に長く続いた、
私と彼とのあやふやな関係も、
ここいらでそろそろ形を変えるときが来たんだろう。

彼の目の前ではないにしろ、
感情をむき出しにして大泣きしてしまった私だけど、
そのこと自体は取り返しもつかないし、
暴言については謝るつもりではいるが、
悲しかった気持ちに言い訳する気も起きない。

泣いたりショックを受けたりしていたあとの、
脱力感からなのだろうか。
私は少しぼうっとして、投げやりというか、
ちょっと醒めた気分になっていた。
実際酔いから醒めていたりもしたわけだけれど。

そういえば大昔、夫が彼氏だったとき、
ケンカというかすれ違いがあって、
怒って帰ったり泣いたりもあったな。
久しくそんなことを思い出すこともなかったから、
若かったときのことだと片づけていたが、
そういう意味で私はあんまり成長していないなと、
ちょっと凹んだりもした。

でも私は、ほんの数日で既に立ち直りつつある。
受けるダメージは同じでも、
そのダメージから復活する時間は、
長年の人生経験で短くはなっているわけだ。

そんなどうでもいいことを考えながら、
ちょっとぼやっと休日を過ごしていると、
先日別れ話でやいのやいのやったばかりだと言うのに、
彼から、週末会える?みたいなメールが、
いろんなことを超越したかのような変わらなさで送られてくる。

私はどの面下げて会ったらいいかもわからないまま、
ほんの数日前もう二度と会えないと思った人に、
しれっと誘われたことに不思議な気分になりながら、
結局は誘いに乗って、週末会うことにした。

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  1. 2016/05/13(金) 14:48:53|
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別れはある日突然に(その7)

翌日私は、あの別れを告げられた時の、
自分の悲嘆っぷりを振り返って、
あれはなんだったのだろうと考えた。
恋は錯覚。だとすると別れも錯覚なのだろうか。

別れを口にする直前までいつもと変わらなかった彼が、
急にさよならを言いだしたことで混乱したのも、
今まで捉えていた彼の姿が、自分が思っていた人物と
実は全然違う人なのかという衝撃を受けたのも、
その理由を考えたのも、
それからの彼の振る舞いに納得できなかったのも、
全部、自分。自分の勝手な思い込みによるものだ。

つまりは私は自分の勘違いのひどさにびっくりし、
これまた勘違いでぎゃあぎゃあやってたわけなのか。

変なこと考えすぎ。
私は人によくそう言われる。

もしかしたら、私が死にそうに辛い思いをしたのは、
もう彼に二度と会えないんじゃないかという恐れのほかに、
自分が馬鹿にされたような気がして悔しかったからかもしれない。
大体私が泣くときは、純粋に悲しいときとか、
テレビの悲しい話とか以外では、悔しいときだし。

なんかやっぱり、自分ってバカだなと思いながら、
不思議なことにちょっと色々どうでもよくなった。
痛い気持ちはまだあったけれど。

そして、どうせひとりよがりで変なこと考えるなら、
なるべくポジティブに行こう、と私は思った。
それは私の得意分野じゃなかったのか?

どうせ私が何を考えたところで、彼のことはわからない。
この先のことはもっとわからない。

私にわかることは、別れを口にしたときに、
相手に与えるダメージを予測もしないほど、
彼はある意味無頓着だったということと、
それでも私はそうそうすぐには、
幻滅して嫌いになったりできないということ。

まだ混乱しているというか、
どうしたらいいのかわからないので、
疲れた私は全てを成り行き任せにして、
とりあえず、は考えるのをやめた。

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  1. 2016/05/12(木) 16:43:17|
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別れはある日突然に(その6)

納得のいかない私に対しての彼の返事は、
「結婚できないから」だった。

…確かに結婚はできない。

私は彼に結婚願望があるとは思ってなかったので、
少々驚いた。彼もそんなことは語らなかったし。

まあ年をとれば考え方も変わるだろうし、
ずっと一緒にいられる女性が欲しくなったのだろうなと、
それなら仕方ないかと思って、
「そうだよね、結婚できそうな相手探さなくちゃだよね」
と言ったら、「いやむしろ恋愛はしないと思う」とか言い出す。

結婚相手が欲しいわけじゃないのに結婚できないからって、
なんか変なの、と思いながら、話を聞いていると、
どうやら転勤になった時の彼の選択肢は、
何故か、別れるか結婚して連れていくかの二択らしかった。

何で二択なの?とも思ったが、
おそらく彼の周りの人間がそうなのだろう。
好きな彼女なら男らしく責任をとって結婚するか、
そうでもないのなら別れてお互い別の道を進むか。
それはそれで悪いことではない。ちゃんとした男たちだ。
そう思って私は、「そういう考えすごくいいと思うよ」と言った。

「私は確かに子供を置いてついていけないし、
 それにそもそも結婚してもらいたいと言ってないよ」

「もともと月数回会う程度だったから、離れてもそう変わらないし、
 会いに行くことだってできるし、知らないところ遊びに行くのも
 楽しいだろうに、何故そういうオプションがないの?って思って、
 そんなに好きじゃなかったんだって思って悲しかったけど、
 そうじゃないってわかって、嬉しいと思う」

「新生活にあたってリセットするのもいいことだし、
 あいまいにしないで言ってくれたのもいいと思ってる」

「ただ向こうに行って新しい気分になるか寂しくなるか、
 わからないのにな?と私は思ったりするけど」

「でもまあ一旦お別れにしないと、って思う誠実さは、
 すごくいいし、そういうあなたが好きだと思う」

そんなようなことをつらつら言って、自分一人で、
そうかそうか、それなら全体的に合点が行くし、
なんだかすっきりできたななんて思っていたら、
さらに追い打ちをかけるように彼は言った。

「そこまで深く考えてなかった」
「他に選択肢がないと思ってた」

たいして考えもなく別れを選択したという彼の言葉に、
拍子抜けしてしまった私は、涙を流すことも忘れて、
なんだかおかしい気分になって、急に眠くなった。

私は急に泣き止んで、うん、わかった。
とりあえずは別れたいんだっけ?
フリーって立場がいいんだよね?じゃ友達ってことでいっか。
なになに今度また会いたいの?うん考えとく。
…そんな感じで、お休みを言って、すぐに寝た。

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  1. 2016/05/12(木) 16:38:29|
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恋は制御できない

頭ではわかっているのに心がついていかない。
辞めたいと思っているのに辞められない。
恋が依存症のようなものだとするならば、
私はやっぱり彼に恋をしていたんだろう。

全然釣り合いの取れない相手。
未来もなく、ビジョンもなく、
それでも惹かれてしまう相手。

考えてみればこれを恋と言わなくて、
何が恋なのかということなのだった。

40すぎると恋心がわきにくくなる、
人を好きになって苦しいとかいうのがなくなってくる、
そんなことを聞いたことがあるけれど、
この度別れを告げられて以来の、
自分の胸の苦しさを考えてみれば、
年取って恋なんかしたら死んでしまうかもしれないので、
それは理にかなっていると、
真面目に、私はそう思った。

でも、それでは恋をしなければよかったかと、
そう聞かれれば私は、しばらく経った後には、
恋をしてよかったと答えると思う。

夫と別れたときは苦しくて、
引きずって引きずって、もう恋愛はしたくないと思った。
実際、10年以上も恋をしていなかった。
子育てが忙しかったってのもあるが。

そんな私がもう一度恋をして、
それが壊れかけて、失いかけていても、
好きになったことを後悔していない。
それだけでも、この恋から得たものはあった。

 好きで好きでどうしようもない
 それとこれとは関係ない

宇多田ヒカルの歌をぼんやり聞きながら、
バカだな自分、と思った。

SAKURAドロップス

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  1. 2016/05/11(水) 14:48:06|
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別れはある日突然に(その5)

そこから先のことは、実はあまり覚えていない。
ただひたすら泣いてお酒を飲んで、
意味の無い短文を送るという、
どうしようもない状態だったと思う。

私はおそらく混乱していたし、
今も少しそうかもしれない。

彼からの突然の別れ話と、
今まであまり見ないふりをしていた、
彼のことが好きで失いたくないという、
まあごく当たり前の恋心、
その2つに直面せざるをえなくなって、
頭と心が引き裂かれていた。

私は彼に電話をした。
彼はすぐに出てくれた。

幸せになって新天地で頑張ってほしいけど、
彼女なんかできなければいいって思う。
私にはすぐに彼氏なんかできるけどな!

転勤になってまず言う言葉が寂しいとかじゃなくて、
お別れってどういうことだ!?バカヤロー。
そうやって切り替えられるのはあなたらしいとは言えるけど、
それにしたって何だよ、その気持ちの薄さは!

そうやって仕事中心に頑張って生きていくあなたは、
いいと思うし、応援したい。
でも今は悲しくて何も考えられない。

めんどくさいと思ってるでしょ?
でも女なんてめんどくさいもんなんだから。
私なんてこれでもまだマシなほうなんだからな!

…なんてことを酔いながら絡んでいたような気がする。

それでも彼の返事は優しく、丁寧で、
お礼なんかも言われたりして、
何なのか私にはよくわからなかった。

しばらく彼は忍耐強く私の電話に付き合っていたが、
さすがにうんざりしてきたらしく、
「何がしたいの?好きだったのに嫌いになる」
と言ってきたので、
「納得したいの。何故きっぱり別れようと思ったの?」
「とりあえずそのままにして会いたくなったら会うとか、
 気持ちが薄れてきたら徐々に離れていくとか、
 やり方はいろいろあるのに、何故この段階で別れるの?」
と私は聞いた。

彼の答えは、私にはちょっと意外だった。

 

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  1. 2016/05/11(水) 13:37:28|
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別れはある日突然に(その4)

私は恋愛経験があまりない。
これは置かれた立場と私の性質のせいだろうが、
そのこと自体は、自分でもあまり気にしていない。

ただ問題はこういった別れ話とかケンカとか、
うまくいってない時の対処の仕方が、
場数を踏んでない分うまくない気がする。

恋愛はいつか終わるもの、と思っている私は、
そのこと自体は苦しくても受け入れるけど、
終わったその理由は知りたいというか、
やはり納得はしたいと思う。

老けていく私を見るのが嫌だとか、
将来結婚できるような人がいいとか、
遠距離は面倒なのでそこまでして付き合いたくないとか、
理由はいろいろあると思うけど、
私としては、できればちゃんと理由が聞きたかった。

彼は会えなくなると気持ちが薄くなる、と言っていたが、
つまりは距離ができると会わなくなる、
要は距離を越えては会う気はないということ、なのだろう。

私はそういう風に解釈し、
気持ちが薄れたらそう言えばいいのにと思った。
振られる方は、ちゃんと振られないと、
いつまでも引きずってしまう。
これは、元夫との別れの時に痛感した。

でも、今回は私の方がずっと大人だから、
遠回しな表現でも、それはそれで受け止めよう。

そう思って耐えていたのに、
「まだ好きだ」とか「幸せになってほしい」とか、
そういうことを言うのはフェアじゃないと思う。

残酷なことを言われて、
相手に対して失望するくらいでちょうどいいと思う。
あなたは弊社には勿体ない人材で…なんていう、
体のいい言い訳なんか聞きたくない。
或いはいっそ未読にして無視すればいいのに、と、
自分を棚に上げて勝手に思ったが、
彼は彼でこんな状況にも慣れてないだろうなとか、
思ったりもした。

ここまで色々考えてみて、
こういうのってウザい別れ話の典型というか、
綺麗に別れられたのにお互い傷つけあって、
どうしようというのだろうとも思った。

でも酔っぱらいのせいか、気持ちが止まらない。
酔いながらメッセージのやり取りだけはするもんじゃないと、
なんて自分バカなんだと思いながらも、
このやりとりをやめてしまったら、
永久につながりがなくなってしまいそうで、
私はやめることができなかった。

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  1. 2016/05/10(火) 17:33:39|
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別れはある日突然に(その3)

家に帰っても寝付けず、
ネットで失恋の辛さがどうのこうのという記事を読み、
結局朝までぼんやりしたり水を飲んだり、
ネットを見たりで過ごした。

胸がすごくドキドキして、
失恋って年寄りには良くないな、とか思いながら、
自分の受けたショックを身体で感じていた。

そんなこんなで朝も来て、
子供が実家へ泊まりに行ったのを幸いに、
私は朝っぱらからコンビニでお酒を買い込み、
つまみもほとんど食べずにお酒を飲んだ。

それから、いっぱい泣いた。

笑顔で「うん、わかった!楽しかったね」
というわけにはいかなかったものの、
7割程度はうまくできた。
急でほんとにショック受けたけど、
その割には自分頑張った。

あとはこれを何とかすればいい、
どうしようつらいよ死んじゃいたいよ。
でも死なないの知ってるし。
でも当面どうしよう…みたいなことを考え、
もんもんとしてたのに、
携帯を見たら彼からメッセージが入っていた。

そこには私に対する感謝の言葉があった。
私は、は?いきなり振っといて、
何善人ぶってんの?と思いながらも、
大人なので、きれいな言葉で返した。

なのに、彼からはそれを上乗せするような、
さらに美辞麗句の返信。

私は耐えた。
…しばらくは。数時間だけど。

でも酔いが回っていたせいもあり、
とうとう、いろんな罵詈雑言を送ってしまった。

…多分私が悪い。
でも、振る側がいい子ぶるなんて、
そんなのずるい。それだって悪い!
私は今までの大人な対応をやめて、
つまり早い話がぶち切れて、
それでも、自分からはブロックしてとも言えなくて、
いろいろ、ばかとか好きとかごめんとか、
支離滅裂なメッセージを送った。

痛い、なんて痛いんだ自分。
でも実際あちこちが、痛かった。

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  1. 2016/05/10(火) 00:25:36|
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別れはある日突然に(その2)

ちょっとお茶して行こうと、カフェに入った。

いがみ合っての別れ話でもないので、
なごやかに…ってのは変な言い方だけど、
私の彼との関係がずっとそうだったように、
おだやかに、優しいひとときを過ごした、と思う。

私は、本当だったら何も聞かずに、
わかった。楽しかった、ありがとう、だけを言って、
その場を立ち去るべきだったのかもしれないけど、
そういう振る舞いをするには、言い訳かもしれないけど、
私にももっと準備が必要だった。

例えば段々会う回数が減るとか、つまらなそうにしてるとか、
好きな気持ちが冷めてきたな、みたいなのがあって、
そろそろ私たちも終わりなのかなって予感があって、
そして言われたお別れなら、
私だって、とっさのことでもうまく応えられたかもしれない。

でもこれじゃ青天の霹靂だし、
飛行機のようにソフトランディングしろとは言わないけれど、
せめて垂直降下するなら、
オスプレイのようなVTOL機にしてほしいというか、
これじゃいきなりバンジーさせられて、
今もぶらんぶらんしているようなもんじゃないか。
その証拠に、だってなんだか気分が悪い。

そんな風に考えながら、自分の心臓の鼓動を聞きながら、
彼に、どうしたいのか聞いてみた。

彼は、一旦この関係に区切りをつけたいのだと言った。
環境が変わると、気持ちが薄れていくと思う。
今までクラスや学校が変わるたび、
特に意識しているわけでなくても、
人間関係は変わり、古い友が新しい友に取って代わる。
多分、そのようになっていくのではないかと思うと、
そういうような話であった。

私は、私はあなたが好きだし、できれば続けたいけど、
あなたがここで一旦終わりにした方がいいと思うなら、
そうしようと思うし、そうできると思っている。
ただ、辛くて、死にそう。(でも頑張って笑った)
でもこれは私の問題だから気にしなくていいからね、
そう言った。

そしてちょっとの間、なんか長く続いたねとか、
お互い好きだったとか言ってみたり、
私がもう少し若ければなあと自虐してみたり、
そんな思い出話ともつかない会話をした後、
最後にもう一度、
「でも、一旦終わりにした方がいいと思うんだよね?」
そう彼に聞くと、彼は、
「そうだね」と言った。

私はわかった、と答えて、二人で駅に向かった。

いつもバイバイするところまで一緒に歩いて、
ちょっと立ち止まって、
彼が「送ろうか?」って言ったので、私は、
「あなたが決めたことだから、私があなたを見送る」と言った。

2回ほど振り返る彼を見送りつつ、
私は今がGW真っ最中でよかった、と、
ぼんやり考えながら、家路についた。

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  1. 2016/05/09(月) 20:10:23|
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別れはある日突然に(その1)

なんだか書きたいことがいっぱいあるので、
数回にまとめて書こうと思う。




いつものように会い、歩いたり食事をしたり、
いつものように一緒に駅まで帰る。

はずであったが、その日はいつもと違っていた。

「言わなきゃいけないことがあるんだ」
と彼は言った。

そういうものの言い方は、良くない話だと、
わかってはいたけど、私は、
「なあに?」と普通に返した。

「転勤になった」
「…そうなんだ」
「うん」
「そっか」

そのあと、彼は言った。

「だから今月でお別れなんだ」

うん、
わかってはいた。
いつかこういう日が来ると。

さっきまで楽しく過ごしていたので、
多少頭が混乱はしたが、それでもわかっていた。
いつか終わるときが来るんだと。

「大好きだった」
「俺もだよ」

ありきたりなやり取りをして、
帰り道、このまま帰るべきだったのかもしれないけど、
どうしてももう少し顔が見ていたくて、
カフェに誘って、コーヒーを飲んだ。

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  1. 2016/05/09(月) 11:15:03|
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Author:komako
40代後半独身女性。
15歳年下君とお付き合い中。

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